兼業主夫の徒然日記

兼業主夫の筆者が、2児の子育てや料理のこと、趣味のこと、住んでいる江東区のおすすめスポットやお気に入りのお店のこと、その他日々に感じたこと、思ったことなどを、徒然なるままに記していきます。

地震、虹、夕焼け

今朝、4:30ごろ東京では震度3の地震

地震って何故か明け方が多い気がするのは気のせい?

 

それから、2度寝ができず、起きているようないないような。

仕方が無いから、カーテンを開けてみたら、なんと虹が!

 

早起きの三文分?

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おかげで、綺麗な明け方の空を撮影できた。

 

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夕方は、夕方で息子が

「そらがきれいっ!」というものだから、見上げてみると確かに綺麗。

今日は、夕焼けも印象的で

空を撮影したくなる1日。

 

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湿度87% 週末は洗濯地獄か?

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東京では、台風8号の影響はそれほど大きくなく、朝の出勤時間は雨も降っておらず、傘いらず。

 

ただ、台風一過の青空とはいかず

湿度も高く蒸し暑い...。

 

我が家の窓辺にある湿度計は、今朝、85%を指し示しておりました。

 

そりゃ、洗濯物も乾かないわけです。

バスタオルやシーツの大物は、明日以降の晴れ間に処理するしかなさそうですね。

 

 

 

DRETEC デジタル湿度計 「ポタン」 O-229WT

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台風8号と天候予測器

台風8号が沖縄を通り越して

東シナ海を北上中。

10日には九州に上陸する勢いとのこと。

 

沖縄でも猛威をふるい、

大雨で被害の出ている九州に

追い打ちをかけるように台風の上陸。

 

今後の動きが大変心配です。

 

閑話休題

唐突ですがジュール・ヴェルヌをご存知ですか?

彼は海底二万海里を書いたフランスの小説家。 

 

ディズニーシーのアトラクションで

ご存知のかたもいらっしゃるかもしれませんね。

その他では、十五少年漂流記や神秘の島、2年間の休息などの作品があります。

 

筆者は、小学生のころ夢中になって読み漁り、彼の作品を読破しました。

 

ジュール・ヴェルヌに傾倒している筆者は、もちろんディズニーシーの海底二万里のアトラクションも行きましたが、あまりにも思い入れがあり、作り物のアトラクションに没入することはできませでした。

子供の心に描いた空想の海底二万海里の世界はあんなものでありません。

2歳になる息子には、アトラクションよりも先に、小説を読ませようと固く誓っております。

特に福音館古典童話シリーズの海底二万海里がオススメ!

当時の活版印刷の挿絵が秀逸です!

海底二万海里 (福音館古典童話シリーズ (11))

海底二万海里 (福音館古典童話シリーズ (11))

 

 

前置きが長くなりましたが、なぜ故台風からのジュール・ヴェルヌかというと、小説の中に、天候予測器なるものが登場するからなんです。

海底二万海里は世界中の海を潜水艦で冒険するというお話し。

海の航海には、天候予測が欠かせません。

今も昔も天候は重要な関心事なんです。

 

その天候予測器が、インテリアとして現代に蘇ったのです。

それが、こちらのテンポドロップ。

この商品を初めて見たとき、海底二万海里に登場する潜水艦ノーチラス号のネモ船長の意識が自分の中に流れ込んでくるのを感じました。(おおげさ)

テンポ ドロップ TP?01

テンポ ドロップ TP?01

 

 明日以降、しばらく外出できそうにもありません。

テンポドロップを眺めて過ごせれば、少しは気分も晴れそう。

ただ、我が家にはないんですよ。

テンポドロップ。

 

すごくほしいけど、子持ちの家庭には飾っておけないからね。

絶対割られるもん。

間違えなく。

 

 

 

 

 

 

 

 

果実酒漬けたよ!(あんず酒編)

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先日、梅酒を漬けたことを

ブログにアップしたのですが、

漬けたい気持ちがおさまるどころか

余計に盛り上がっている主夫。

 

果実酒用の瓶は、主夫のお気に入り

スーパービバホーム豊洲店で購入。

 

その中に、

「楽しく手作りしましょう!」

というレシピ集が入っていました。

 

ふむふむなるほど。

梅以外にも色々あるね。

なになに、あんずは3ヶ月で飲める!

梅の1年に比べて1/4の期間!?

 

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これは漬けるしかない!

 

豊洲駅前のたつみチェーンに

生のあんずが売っていたかもという

うち奥さんの証言をもとに早速出動。

 

無い!

あんずが無い。

たつみチェーンにあったというの

夢か幻か?

 

そんなにないですよね。

生のあんず。

 

でも、そういう時って

不思議と引き寄せるんですよね。

 

遊びに来た母親の手土産が

生のあんず!

 

というわけで、今年2瓶目の

果実酒です。

 

 

果実酒貯蔵びん A型5号 4L 761

果実酒貯蔵びん A型5号 4L 761

 

 

 

 

 

 

 

果実酒漬けたよ!(梅酒編)

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5月の連休が終わり、梅雨が始まる少し前。

ちまたの店先には、梅の実が並び始めます。

 

と言いつつも、そんなことは、ついこの間まで

気が付きもしませんでした。

そんな自分の心の中に、梅の実がひっそりと入り込んで来たのは

祖母が漬けた梅酒のせい。

 

お酒はまったく飲まない祖母。

にもかかわらず、先日祖母の家に遊びに行ったら「梅酒があるよ」と。

なぜなぜ、WHY?

 

祖母曰く「梅を見ると漬けたくなる」と。

飲みもしないのに、漬けたくなる???

 

そんな状況だからこそ、梅酒は誰にも飲まれもせず

20数年の時を経て、人前に登場。

おそらく、梅酒も梅酒だということを忘れていたと思う。

 

その梅酒は濃い琥珀を色をたたえており、これまで見た梅酒の概念を覆すもの。

さらに飲んでまたまた梅酒の概念を覆される。

ただの甘いだけの酒だと思っていた梅酒がこんなにも香り豊かな、芳醇な飲み物だと

知りませんでした。

 

そんなこんなで、ちまたの梅の実が、自分の心に飛び込んでくるのです。

あまりにも飛び込んでくるので、ついに自宅に連れ帰ってしまいました。

 

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連れ帰った梅の実を丁寧にあらい、やさしく拭いてあげて

果実酒の瓶に漬けこみました。

 

ただ、問題は、琥珀色のあの梅酒になるには

20年かかるということ。

待てるのか???

 

 

果実酒貯蔵びん A型5号 4L 761

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