兼業主夫の徒然日記

兼業主夫の筆者が、2児の子育てや料理のこと、趣味のこと、住んでいる江東区のおすすめスポットやお気に入りのお店のこと、その他日々に感じたこと、思ったことなどを、徒然なるままに記していきます。

初めての皇居ラン!

東京マラソンのエントリーをして抽選から外れては、ランニングから遠ざかるということ3年ほど繰り返し、2008年以降は、完全に離れていました。

 
そんな中、息子が生まれ、娘が生まれ、いつまでも元気でいなければと、一緒に遊び回れるだけの体力、健康を維持しなければと、ランニングを再開したのが、去年の9月。
ブランクもあり、当時から比較すると年齢も進み、以前に比べると、長い距離が走れなくなっておりました。NIKE+でトレーニングの管理をしていたので、当時のタイムとの比較ができたのですが、1㎞のタイムもかなり遅くなっておりました。
 
こういう風に、確固とした数値として自分の体力の現状を知ることは、かなりショックであると同時に、重要なことでもあります。
これは、本気で取り組まなくてはダメだと、思い始めました。
 
その気持ちが空回りし、当時のタイムを意識するあまり、ランニングの最初の1㎞で突っ込みすぎ、3㎞程度でガス欠になるという無駄なトレーニングを繰り返すことに・・・。
 
これでは、ダメなどころか、ダメダメだ。
1㎞のラップを正確にキープし、長い距離を走れるようにしようというトレーニングの方針を固めました。そのために、より詳細に記録が取れるiphoneのランニングアプリを探していた時に出会ったのが、「runtastic」。
 
1㎞のラップやランニングコースの記録はもちろん、音声でも1kmのラップを読み上げてくれるのが助かります。
 
また、バイクにも乗るのですが、アクティビティの切り替えで、ランニングもバイクも一元管理できるのが魅力的です。
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おかげで楽しみながら、週2回程度のランニングを継続できています。
そんなこんなで少しずつですが、自信も取戻し、先日は、恐る恐るですが、ここ最近の最長ランニングに挑戦。
自宅から皇居を目指し、憧れの皇居ランをして帰ってくる計画を立てました。
 
まぁ、もしダメなら途中で帰ってこようという軽い気持ちで。
自宅から永代通り→皇居→晴海通りで帰ってくるルートでしたが、なんとか走ることができました。
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途中の皇居ランでは、追い抜かれるランナーにペースを乱され、必要以上に消耗することを感じながら、小さいことで張り合ってしまう、自分の器の小ささに向き合いいつつも、最後は自分をほめたあげたくなる16㎞でした。
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楽しみながら、続けられる「runtastic」オススメですよ!